【ブルージェイズ】2026年のスタメン&先発ローテを紹介

ブルージェイズ2026のメンバー構成をまとめました!

スタメンや先発ローテーション、ブルペンといった陣容を基に、簡単な戦力分析も行っています。また、故障者情報も最後にまとめています。

  • 選手構成は4/6時点のもの
  • 選手末尾の「*」は左打or左投、「#」は両打
  • ()付きは40人枠外の選手
  • 成績は25年の数字
  • 指標はFanGraphsを参照

野手陣のメンバー構成

スタメン

ブルージェイズ 26年のスタメン
選手 打席 打率 HR wRC+
1 DH スプリンガー 586 .309 32 166
2 LF サンチェス* 497 .237 14 93
3 1B ゲレーロJr. 680 .292 23 137
4 RF バージャー* 502 .243 21 107
5 3B 岡本和真 293 .327 15 210
6 CF バーショ* 271 .238 20 123
7 2B クレメント 588 .277 9 98
8 SS A.ヒメネス* 369 .210 7 70
9 C ハイネマン# 174 .289 3 120

※岡本のはNPBでの成績。

コンタクト力や守備力を備えた打者を多く擁すオーダー。プラトーン策もいくつか準備されており、誰が出ても切れ目のない打線が形成可能です。一方で、打線の破壊力には少し疑問も残り、ゲレーロJr.に次ぐ突出した存在が待たれるところ。スプリンガーの健康維持に加え、バージャーの継続性や岡本の成功あたりが噛み合わなければ、少し火力不足な印象を覚えるかもしれません。

また、ゲレーロJr.とともに代えの効かない存在だった強打の捕手・カークの離脱や、ビシェットが退団した二遊間の構成はかなり気になるところ。特に二遊間に関しては、昨季途中からショートに転向したヒメネスに加え、本来はUT選手のクレメントやシュナイダーの3人で回す形を採っていますが、彼らだけで乗り切れるかは未知数。打線の組み方に複数の選択肢は有するものの、ポジションの偏りという構造的な課題も残しています。

ベンチ野手

ブルージェイズ 26年のベンチ野手
役割 守備 選手 打席 打率 HR wRC+


C バレンズエラ# 479 .224 15 99
IF/OF シュナイダー 227 .234 11 127
OF ルークス* 438 .255 12 103
OF ストロー 299 .262 4 91
AAA IF/OF フィッツジェラルド 243 .217 4 72
AAA 1B/OF (E.ヒメネス) 215 .247 3 82
AAA OF クラセ# 112 .210 2 69
IL C カーク 506 .282 15 116
IL OF サンタンデール# 221 .175 6 61

※バレンズエラ、E.ヒメネスのはマイナーでの成績。

捕手陣

絶対的な正捕手・カークに、昨季の掘り出し物だったハイネマンが控える捕手コンビは盤石と見ていましたが、カークの離脱で暗雲が。守備に定評がある若手・バレンズエラの抜擢で何とか乗り切りたいところですが、カークの復帰時期も見通せず、当面は不安が尽きません。

内野陣

岡本の加入によりコーナーの選択肢は広がった一方、二遊間は枯渇気味。クレメントがレギュラーにハマってくれるのが理想ですが、ここが頓挫すると一気に苦しくなります。マイナーの控えもつい先日フィッツジェラルドを獲得するまでは目ぼしい候補がいなかっただけに、この薄さには改めて不安を覚えます。

外野陣

案の定、サンタンデールが長期離脱となりましたが、サンチェスの補強で即座に穴を埋め、野手陣の中では安泰なポジションに。バーショやバージャーに大きなトラブルさえ起きなければ、心配は不要でしょう。

投手陣のメンバー構成

先発ローテーション

ブルージェイズ 26年の先発ローテ
序列 選手 IP ERA K% BB%
SP1 ゴーズマン 193.0 3.59 24.4% 6.5%
SP2 シース 168.0 4.55 29.8% 9.8%
SP3 ラウアー* 104.2 3.18 23.9% 6.1%
SP4 シャーザー 85.0 5.19 22.9% 6.4%
m コービン* 155.1 4.40 19.8% 7.7%
AAA エストラーダ 7.1 8.59 28.6% 2.9%
IL イエサベージ 14.0 3.21 25.8% 11.3%
IL ビーバー 40.1 3.57 23.3% 4.4%
IL ベリオス 166.0 4.17 19.8% 8.0%
IL ポンセ 180.2 1.89 36.2% 5.9%

※ポンセのはKBOでの成績。

イエサベージの台頭やビーバーの残留で満足せず、シースやポンセの補強に加え、シャーザーまで呼び戻す徹底ぶり。これだけ揃えれば複数の投手がローテから漏れ、ラウアーあたりのトレード放出も噂されていましたが、いざ蓋を開けてみると、まさかまさかの故障ラッシュ。

イエサベージとビーバーは昨季からの疲労が残り、ベリオスはWBC参戦に向けたメディカルチェックで自覚のなかった故障が判明。さらにシーズンが明けてからはポンセが右膝の靭帯をやってしまい、今季絶望の可能性も浮上しています。有望株たちもTJ手術明けにより時間を要するため、当面はオープナーや緊急補強したコービンを活用するしかない、苦しいやり繰りが求められます。

不幸中の幸いか、イエサベージ・ビーバー・ベリオスの3投手は長期離脱が避けられそうで、夏までには復帰の見込みです。ゴーズマンやシースの奮投で何とか粘れているだけに、早めの復帰が期待され、先発ローテの整い具合がチームの浮上に直結する可能性も高いでしょう。

ブルペン陣

ブルージェイズ 26年のブルペン
役割 選手 IP ERA K% BB%
CL ホフマン 68.0 4.37 29.3% 9.4%
SU ロジャース 77.1 1.98 16.1% 2.3%
SU バーランド 72.2 2.97 25.3% 7.4%
MID フィッシャー 50.0 2.70 30.7% 9.4%
MID ナンス 31.2 1.99 25.4% 5.6%
MID フルハーティ* 52.2 4.44 26.0% 11.2%
MID マンティプリー* 9.2 15.83 13.8% 5.2%
LR マイルズ TJ手術で全休
LR ボス 125.0 3.96 17.4% 5.3%
AAA リトル* 68.1 3.03 30.8% 15.3%
AAA リー 37.1 4.10 24.3% 6.1%
AAA (ジャリエル) 73.0 3.08 22.1% 11.4%
IL Y.ガルシア 21.0 3.86 27.8% 13.3%

※ボスのはNPBの成績。

昨季はコスパに優れた動きでブルペン整備に成功し、夏のTDLで獲得したバーランドもポストシーズンで大車輪の活躍を披露。大きな武器とまでは言えませんが、最低限のクオリティは保っており、今季も同様の質は求められます。

ただ、昨年はワールドシリーズまで戦っただけに、勤続疲労には注意が必要。昨季は守護神・ホフマンのセーブ失敗も目立ち、フルハーティやリトルといったリリーフ左腕の不調も気になるところです。今記事を上げた当日にマンティプリーやボスをセレクトしたように、マイナーでの保険策は用意されており、またローテが揃い次第、先発からの転用も一応期待できます。今夏に再度ブルペン補強に動く可能性も高く、まずはそこまでクオリティをキープし続けられるかが勝負です。

故障者リスト

主力選手の故障者情報をまとめました。

Y.ガルシア (RP):25.11 右肘手術
リハビリ登板も間近。4月中の復帰を期待。

イエサベージ (SP):右肩
リハビリ登板まで来ているため、SPの故障者の中では1番早期に復帰できる見込み。

カーク (C):4/3 左親指骨折
ファウルチップで負傷。復帰時期は手術の必要性を判断してから。

ベリオス (SP):26.03 右肘骨折
痛みは感じていないため、長期離脱は避けられる見込み。5月頃の復帰を期待。

ビーバー (SP):右肘
TJ明けでもあるため、復帰プロセスには慎重な姿勢。初夏頃に復帰できれば。

ポンセ (SP):3/30 右膝前十字靭帯
新戦力が早々に長期離脱。手術次第では今季絶望も。

サンタンデール# (OF):26.02 左肩手術
加入初年度の昨季に続き、今季も長期離脱。今季中に復帰の可能性は残すが果たして……。

フランシス (SP):26.02 右肘TJ手術
今季は全休となり、来季も出遅れの可能性大。

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