【WBC2026】アメリカ代表のスタメン&ローテ予想

アメリカ代表のWBCメンバーをまとめました。

野手はスタメンの予想とポジション毎の分析、投手は先発ローテーションとブルペンの役割予想を行っています。

アメリカ代表の野手メンバー

スタメン予想

アメリカ代表のスタメン予想
選手 所属
1 SS ウィットJr. 右打 KC
2 RF ジャッジ 右打 NYY
3 C ローリー 両打 SEA
4 DH シュワーバー 左打 PHI
5 1B ハーパー 左打 PHI
6 CF バクストン 右打 MIN
7 2B ヘンダーソン 左打 BAL
8 3B ブレグマン 右打 CHC
9 LF PCA 左打 CHC

ようやくWBC初参戦となったジャッジを筆頭に、両リーグのHR王であるローリーとシュワーバー、若きスター遊撃手のウィットJr.とヘンダーソン、そしてハーパーも念願の代表入りなどなど、スター選手が勢揃い。ベッツやトラウトといった馴染みのメンバーの不在には多少の寂しさも覚えますが、その分、今が旬の選手たちが集いました。個人的にはあと一歩という感覚も残りますが、ドリームチームに限りなく近いラインナップが完成したように映ります。

ジャッジ・ローリー・シュワーバーが担う上位打線は、まさに最強。打線全体を見ても、左右やタイプのバランスが整っており、ほとんど隙は見当たらず。コアの3打者が総倒れにでもならない限り、この強力打線は猛威を振るい続けるでしょう。

控え野手

アメリカ代表の控え野手
選手 所属
C W.スミス 右打 LAD
1B ゴールドシュミット 右打 NYY
2B トゥラング 左打 MIL
IF/OF クレメント 右打 TOR
OF アンソニー 左打 BOS

※キャロル (AZ)は故障により辞退。

捕手

捕手として歴代最多HRを記録したローリーだけでなく、勝負強い打撃が魅力のウィル・スミスも控える、超贅沢な捕手コンビが誕生。強打の捕手が揃っているのは、他国打線との大きな差別化をもたらすでしょう。

内野

二遊間は旬な選手たちが連ねる一方、コーナーはベテラン中心の編成に。コーナーにも若手の抜擢を期待していましたが、今回はメンターとしてベテランの経験に託した形となりました。また、UT要員にクレメントを仕込んでくるあたりも、中々憎い編成に映ります。

一方で、個人的に気になる点として、ヘンダーソンの起用法に注目。彼を2B or 3Bのどちらに置くかで、布陣の組み方や各々の役割が変わってくるため、多少の不透明さが残っているように感じます。

外野

ジャッジに次いで、バクストンの参戦も楽しみなポイント。彼らを軸に、若手が脇を固める陣容となりました。ただ、キャロルの離脱は気になる誤算。空いた一角はPCAやアンソニーで埋められると見ていますが、流動的な部分は残ってしまいそうです。

後はタッカー (LAD)がいれば、完璧なラインナップと言えたのですが、残念ながら今回は参戦せず。タッカー不在の分、外野陣の総合力ではドミニカに軍配が上がってしまうとの印象も受けます。(あくまで戦前の見立てであり、実際に機能するかはまた別の話ですが。)

アメリカ代表の投手メンバー

先発ローテーション

※日付は日本時間。

アメリカ代表の先発ローテ予想
登板日 選手 所属
7日 ブラジル スキーンズ 右投 PIT
8日 イギリス スクーバル 左投 DET
10日 メキシコ ウェブ 右投 SF
11日 イタリア ライアン 右投 MIN

※ライアンは腰に問題を抱えているため、辞退の可能性も。

今までの大会であれば、エース級は精々1、2枚でしたが、今回は全員がエースと呼べる投手たちが集結。前大会でエース格を担ったウェブが、今回は3番手に回ることからも、その充実ぶりが窺えます。第2先発以降も着実に厚みが増しており、今回の先発陣は過去最高レベルと評しても過言ではないでしょう。

中でも、スキーンズとスクーバルが同時に代表のユニフォームで見られるのは格別。両リーグのサイ・ヤング賞投手が揃った形となり、まさに夢の共演です。彼らの参戦により、エース級が揃うという表現でも物足りないほどの、圧倒的なオーラが漂うローテが完成しました。ようやくようやくアメリカの本気が見られると、胸が膨らむ思いです。

ブルペン

アメリカ代表のブルペン
役割 選手 所属

2

ホームズ 右投 NYM
マクリーン 右投 NYM
ワカ 右投 KC
ボイド 左投 CHC
カーショウ 左投 無所属



M.ミラー 右投 SD
ジャックス 右投 TB
ベッドナー 右投 NYY
ウィットロック 右投 BOS
B.ケラー 右投 PHI
スパイアー 左投 SEA
クレービンジャー 左投 TB

第2先発

ローテ予想でも触れたように、レベルの高い投手が控えています。前大会までなら、ローテを担っていてもおかしくない面々だけに、今回の分厚さは一目瞭然です。守護神経験のあるホームズや次世代のエース候補であるマクリーンに加え、ワカやボイドと経験豊富な左右のイニングイーターも確保しており、バリエーションを備えている点も見逃せません。

そして、トドメはカーショウの存在。昨季限りで引退した身であるからこそ、投球制限がルール上のものしか作用しないのは頼もしい限りです。勿論、メンターとしてグラウンド外での振る舞いにも期待が集まっており、彼の献身はV奪還に向けてのラストピースとなり得るでしょう。

勝ちパターン

こちらも負けじと、各球団の守護神クラスが顔を揃えました。特に、No.1クローザーとも評せるメイソン・ミラーの参戦は大きく、絶対的な守護神が鎮座することは、味方に安心感を、敵に絶望感をもたらすでしょう。

ミラー以外にも圧倒的な奪三振力を持つ右腕が揃っており、彼らの支配力に目を惹きがちですが、クレービンジャーやスパイアーといった左腕の仕事人を確保しているのも無視できないところ。勝ちパターンの純粋な強固さだけでなく、柔軟な継投への意識もしっかり押さえられているのは、お見事としか言い様がありません。

再三にわたって言っていますが、最後にもう一度、今回のアメリカは本気です!!

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