【プロ野球】2024シーズン中の移籍情報

プロ野球2024シーズン中の移籍情報を一覧にまとめました。

阪神タイガース

現在の支配下選手は65名。

広島カープ

現在の支配下選手は68名。

横浜DeNAベイスターズ

現在の支配下選手は66名。

4/2 今野瑠斗(P)、A.マルティネス(P)、粟飯原龍之介(IF)、蓮(IF)、育成4選手をBC神奈川へ派遣

4/16 筒香嘉智(OF)の復帰を発表
NPB通算205HRの主砲が5年ぶりに復帰。MLB移籍後は苦戦続きとなり、最近はマイナー等を渡り歩いていましたが、慣れ親しんだ環境で再起を図ります。DeNAとしてもMLB挑戦時から将来的な復帰を期待しており、長年の熱意で争奪戦を制した形に。オースティンの離脱等で打線の状態が芳しくなく、筒香には救世主として期待が集まるでしょう。

読売ジャイアンツ

現在の支配下選手は66名。

3/31 育成外国人のユーリー・ラモス(RP)が退団
昨年9月に育成で加入した素材型で、オープン戦では1軍でも好投。しかし、支配下昇格は現時点で難しい見込みだったため、話し合いの末退団。再び米球界へ挑戦する意向を示しています。
→4/5 フィリーズマイナー契約

4/19 エスタミー・ウレーニャ(OF)を支配下昇格
オフに育成で復帰していた阿部監督の秘蔵っ子が支配下にも復帰。現状支配下に外国人打者が不在のため、その穴埋めとなる打撃面での貢献が期待されます。

5/10 新外国人としてエリエ・ヘルナンデス(OF)を獲得
前レンジャーズ3A。長打力はやや物足りないものの、広角に長打を放てる中距離打者。オドーアの退団や筒香の獲得失敗と誤算が続いていたため、新たな打線の起爆剤として期待されます。

ヤクルトスワローズ

現在の支配下選手は67名。

3/31 岩田幸宏(OF)を支配下昇格
21年育成ドラフト1位。元々俊足が武器の選手でありながら、今春は打撃面でもアピール中。並木の離脱などにより、即1軍登録も勝ち取りました。

中日ドラゴンズ

現在の支配下選手は68名。

5/5 板山祐太郎(UT)を支配下昇格
前阪神のユーティリティ選手はオフに育成契約で加入。キャンプから攻守でアピールを続けていました。

オリックス・バファローズ

現在の支配下選手は66名。

ロッテマリーンズ

現在の支配下選手は67名。

3/31 二保旭(RP)を支配下昇格
昨オフに入団テストを経て育成で加入した、通算113登板のベテラン。ブルペンの隙間を埋めるイニングイートに期待です。

ソフトバンクホークス

現在の支配下選手は65名。

楽天ゴールデンイーグルス

現在の支配下選手は65名。

4/5 清宮虎多朗(RP)を支配下昇格
18年育成ドラフト1位。最速161キロの速球を武器に、昨季はイ・リーグの最多セーブを記録。今春のオープン戦でもアピールに成功しており、念願の支配下を勝ち取りました。

西武ライオンズ

現在の支配下選手は64名。

日本ハムファイターズ

現在の支配下選手は67名。

5/10 柳川大晟(SP)を支配下昇格
21年育成ドラフト3位。開幕前に昇格した福島と同様に昨年一気に伸びた若手で、今季から先発に挑戦し順調な成長ぶりをアピールしていました。

その他の移籍情報

元NPB選手の移籍情報も一部まとめました。

4/2 チェン・ウェイン(SP)がアメリカ独立Lのロングアイランドと契約
中日やMLBなどで活躍したベテラン。22年6月に阪神を退団してからは未所属だったものの、現役続行となりました。

4/4 ルイス・ペルドモ(RP)がメキシコのティフアナと契約
昨季はロッテで最優秀中継ぎ投手を獲得。今季はナショナルズとマイナー契約を結んだものの、STで結果を残せず開幕前にリリースされていました。

4/5 ルーグネッド・オドーア(UT)がヤンキースマイナー契約
開幕前に巨人を電撃退団したベテランが、米球界に即復帰です。

4/8 ラファエル・ドリス(RP)が四国ILの高知に入団
元阪神の抑え。19年オフに阪神を退団してからはMLB復帰も経験し、昨季はメキシコでプレーしていました。

4/12 フランク・シュウィンデル(1B)がアメリカ独立Lのロングアイランドと契約
MLBでの実績もある前オリックスの大砲が独立から再起を図ります。

4/13 ユリ・グリエル(1B)がブレーブスマイナー契約
元DeNAのベテランが無事現役続行となりました。

4/23 ジェフリー・マルテ(1B)、コートニー・ホーキンス(OF)がメキシコのプエブラと契約
元阪神のマルテはメキシコ2年目、前ソフトバンクのホーキンスは初参戦。

4/24 ダニエル・ミサキ(RP)がカブスマイナー契約
BC栃木や巨人(育成)に所属経験のあるブラジル人右腕が米球界に復帰。

4/26 マイク・ブロッソー(IF)がメッツマイナー契約
前ロッテの便利屋はロイヤルズのマイナーからリリースされたものの、即再就職できた形に。

4/27 ドリュー・アンダーソン(SP)が韓国のSSGと契約
前広島の右腕は今季DETタイガースとマイナー契約を結んでしましたが、再びアジア球界に参戦。

4/30 ルイス・ブリンソン(CF)がメキシコのタバスコと契約
前巨人の助っ人はメキシコから再起を図ります。

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