当ページではア・リーグ球団の情報をまとめています!
1P目はナ・リーグ/2P目はア・リーグ
【候補リストの補足】
- 今記事の情報は6/14時点のもの
- 打消し線はトレード放出された選手
- SP、RPは左投
- 保有期間の「※」は、オプションやオプトアウト権を含む最長期間を意味
ア・リーグ東地区のトレード候補
ブルージェイズ
| 選手 | 守備 | 保有期間 |
|---|---|---|
| ケビン・ゴーズマン | SP | 2026 |
| シェーン・ビーバー | SP | 2026 |
| イーミ・ガルシア | RP | 2026 |
| ドールトン・バーショ | CF | 2026 |
| ヘスス・サンチェス | OF | 2027 |
| マイルズ・ストロー | OF | 2028※ |
| トミー・ナンス | RP | 2029 |
| デービス・シュナイダー | UT | 2029 |
| ネイサン・ルークス | OF | 2030 |
TDL展望:買い手
あと数cm、コンマ数秒の差でチャンピオンを逃した訳ですから、行くしか選択肢はありません。ただ、今季は中々安定しない部分が多く、昨季のような勝ち上がりが期待できるかと言われると、返答に困るのが正直なところです。やはり故障者の復帰時期が最大のネックであり、買い手に回るのはほぼ確実としながらも、具体的な動きに関してはもう少し様子を見る必要があるでしょう。
ヤンキース
| 選手 | 守備 | 保有期間 |
|---|---|---|
| カミロ・ドバル | RP | 2027 |
| ライアン・マクマーン | IF | 2027 |
| ルイス・ヒル | SP | 2028 |
| ライアン・ウェザース | SP | 2028 |
| ジェイク・バード | RP | 2028 |
| アンソニー・ボルピー | SS | 2028 |
| オズワルド・カブレラ | UT | 2029 |
| ジェイソン・ドミンゲス | OF | 2030 |
| エルマー・ロドリゲス | SP | 2032 |
| スペンサー・ジョーンズ | OF | 2032 |
TDL展望:買い手
一難 (コール、ロドン出遅れ)去ってまた一難 (ジャッジ故障)。先発陣の問題は若手の成長もあり難なく乗り越えましたが、ジャッジの離脱はそうもいかず。ただ、補強でも穴埋めしようがないポイントなので、ジャッジに関しては少しでも早い復帰を祈るしかないでしょう。TDLでは当初の想定通り、内野やブルペン陣の補強に力を入れる形となりそうです。
一方で、先発陣の余剰や若手の伸び悩みの評価次第では、放出側としても注目したいチームに。内野補強が特に重要なポイントなので、ここに大物が出て来るなら大枚を叩く可能性もあるでしょう。中々ベストマッチな候補が見つからない市場ではありますが、豊富な補強の選択肢をどう活かすのか、フロントの手腕が大いに問われる夏となりそうです。
レッドソックス
| 選手 | 守備 | 保有期間 |
|---|---|---|
| ソニー・グレイ | SP | 2026 |
| パトリック・サンドバル | SP | 2026 |
| I・カイナー=ファレファ | IF | 2026 |
| アロルディス・チャップマン | RP | 2027※ |
| 吉田正尚 | OF | 2027 |
| ギャレット・ウィットロック | RP | 2028※ |
| コナー・ウォン | C | 2028 |
| ウィルソン・コントレラス | 1B | 2028※ |
| ジャレン・デュラン | OF | 2028 |
| ブライアン・ベイオ | SP | 2030※ |
TDL展望:様子見
オフの動きが香ばしかった2つ目のチーム。こちらもやはり低迷を喫する展開となっており、立て直しが急務となっています。フロントの面子からしても勝負を続けざるを得ない雰囲気が漂っていますが、個人的には今一度仕切り直す方が得策のように映ります。
もし売り手に回った場合、最も注目を集めるのはチャップマンやウィットロックを筆頭にしたブルペン陣でしょう。一方で、関心を集めそうな有名どころは他にも有していますが、契約の兼ね合いから確実な放出候補とは言い切れない側面もあります。また、オフから噂に上ったデュランに関しても、今季の不調や他球団との評価の差により、今夏はキープ寄りと予想します。
以上のように、放出側に立ったとしても複雑な事情が随所に絡んでおり、すんなりとは行かない様子も。本来なら明るい時代が到来していたはずにもかかわらず、歯車が狂ってしまった現状には歯痒さを覚えるばかりです。
レイズ
| 選手 | 守備 | 保有期間 |
|---|---|---|
| ニック・マルティネス | SP | 2026 |
| ジェイク・フレイリー | OF | 2026 |
| グリフィン・ジャックス | SP | 2027 |
| コール・サルサー | RP | 2027 |
| ギャレット・クレービンジャー | RP | 2027 |
| テイラー・ウォールズ | IF | 2027 |
| ブライアン・ベイカー | RP | 2028 |
| ケビン・ケリー | RP | 2029 |
TDL展望:買い手寄り
新たなトレンドを生み出すことに定評のあるチームですが、今季取り入れているのは昔ながらのスモールベースボール。機動力やバントを駆使した戦術でヤンキースとの首位争いを演じているのですが、この勝利がどこまで続くかは賛否が分かれるところです。元々TDLの動きが読めないチームでありながら、今季は戦術の再現性にも目を向けねばならず、予想屋泣かせのチームと言えます。
売り時の選手はあまり見当たらないため、基本的には買い手寄りと見ていますが、敢えて大胆な放出を行う可能性も捨て切れません。また、買い手として普通はスラッガーを狙いに行くべき戦力事情に映りますが、セオリー通りに行くとも思えず、逆にスクーバルを狙うド王道の動きを見せるかもしれません。そんな予測不能な動きこそ、このチームの真骨頂。野球界のファンタジスタと評したい存在であり、今夏はどのように翻弄してくれるのか楽しみにしています。
オリオールズ
| 選手 | 守備 | 保有期間 |
|---|---|---|
| クリス・バシット | SP | 2026 |
| トレバー・ロジャース | SP | 2026 |
| アンドリュー・キトレッジ | RP | 2026 |
| キーガン・エイキン | RP | 2026 |
| テイラー・ウォード | OF | 2026 |
| タイラー・ウェルズ | RP | 2027 |
| ライアン・マウントキャッスル | 1B | 2027※ |
| レオディ・タベラス | CF | 2027 |
| イェニエル・カノー | RP | 2028 |
| リコ・ガルシア | RP | 2030 |
TDL展望:様子見
恐れていたほど悪くはないが、期待していたほど良くはない。そんな煮え切らない状態が続いているチームです。若いチーム故に明るい未来が待っていると言い続けて早数年、気付けばラッチマンの保有年数は後2年、ヘンダーソンは後3年に迫っています。このまま悲願を果たすことなく、ラッチマンたちの時代が終わるのはあまりにも忍びないので、多少の無理をしてでも勝負に出て欲しい気持ちはあります。
加えて、個人的にずっと引っかかっているのが野手陣の編成。若手の伸び悩みや補強の失敗などネガティブな要素が増えてしまい、思い描いていた形とは随分異なるのが現状です。時すでに遅しな部分が多いものの、ここの修正も行えれば、今後の選択肢も広がってくるのではないでしょうか。
ア・リーグ中地区のトレード候補
ガーディアンズ
| 選手 | 守備 | 保有期間 |
|---|---|---|
| ショーン・アームストロング | RP | 2026 |
| リース・ホスキンス | 1B | 2026 |
| スティーブン・クワン | OF | 2027 |
| コリン・ホルダーマン | RP | 2028 |
| ローガン・アレン | SP | 2029 |
| ケイド・スミス | RP | 2029 |
| マット・フェスタ | RP | 2029 |
| ボー・ネイラー | C | 2029 |
| デビッド・フライ | UT | 2029 |
| アンヘル・ヘナオ | IF | 2032 |
TDL展望:買い手寄り
ブルワーズやレイズの影に隠れがちですが、ここも侮れないチーム。流石に昨オフの動きは物足りないと見ていたのですが、主軸のラミレスが本調子でないにもかかわらず、地区内での優位を保っている状況です。TDLでも小規模な補強にとどまると予想しますが、最後まで変わらない安定感を発揮するでしょう。
本来ならクワンの周辺が騒がしくなる頃合いだったのですが、今季は不調により沈静。また、守護神・スミスの放出論も流石に時期尚早といった具合です。買い手でありつつ、主力の放出も同時並行で着手するチームですが、上記の印象から売り時の選手が見当たらないため、今夏は買い手としての側面の方が強くなると予想します。
タイガース
| 選手 | 守備 | 保有期間 |
|---|---|---|
| ケイシー・マイズ | SP | 2026 |
| ジャック・フラハティ | SP | 2026 |
| タリック・スクーバル | SP | 2026 |
| ジェイク・ロジャース | C | 2026 |
| グレイバー・トーレス | 2B | 2026 |
| ケンリー・ジャンセン | RP | 2027※ |
| ドリュー・アンダーソン | RP | 2027※ |
| スペンサー・トーケルソン | 1B | 2028 |
| ケリー・カーペンター | OF | 2028 |
| パーカー・メドウズ | CF | 2030 |
TDL展望:売り手
スクーバルの最終年とマクゴニグルら超有望株たちの台頭で、タイガースの新局面が始まると期待していたのですが、現状はまさかまさかの下位低迷。以前は1%にも満たなかったスクーバル放出の可能性も日に日に騒がしくなっており、すでに豪華なパッケージの方ばかりに目が行くところも。開幕直後に左肘のクリーニング手術を受けたスクーバルの復帰状況がすこぶる良好なことだけが、不幸中の幸いです。
スクーバルだけでなく、マイズやトーレス、ジャンセンなど魅力的なカードを多数有しているだけに、売り手に回った暁には最注目の存在となります。ALのPSラインが低めになりそうなシーズンなので、ギリギリまで戦いを続けたくなる気持ちもあるでしょうが、個人的な予想としては歴史的な対価を狙う方に傾きつつあるのではと見ています。
ロイヤルズ
| 選手 | 守備 | 保有期間 |
|---|---|---|
| クリス・ブービッチ | SP | 2026 |
| ジョン・シュライバー | RP | 2026 |
| マット・ストラム | RP | 2026 |
| レーン・トーマス | OF | 2026 |
| カルロス・エステベス | RP | 2027※ |
| セス・ルーゴ | SP | 2028※ |
| マイケル・ワカ | SP | 2028※ |
| アレックス・ラング | RP | 2028 |
| ダニエル・リンチ4世 | RP | 2028 |
| ボビー・ウィットJr. | SS | 2037※ |
TDL展望:売り手
概ねタイガースと同じ状況。ウィットJr.とともに飛躍の時を迎えるはずでしたが、残念ながら現状は下位に低迷。そして、タイガースとの1番の違いはマイナー組織の充実具合であり、マイナー組織が脆弱なチームの敗北はすなわち大幅な後退に繋がりかねません。このまま行けば売り手に回るのは当然として、どこまで売るのかといった話題も進める必要がありそうです。
当初はオフFAのブービッチの売却ぐらいで済ますと見ていましたが、今後の低迷具合によっては大きな決断を迫られる可能性も。流石にウィットJr.の放出はあり得ないと見ていますが、ルーゴやワカといったベテラン先発の名前までは挙がってくるかもしれません。ファイヤーセールを嫌がるなど継ぎ接ぎで戦ってきた時期も多い一方、近年はほとんど成果を上げられていないチームなだけに、今夏は大きな大きな岐路にあると言えるでしょう。
ツインズ
| 選手 | 守備 | 保有期間 |
|---|---|---|
| テイラー・ロジャース | RP | 2026 |
| ライアン・ジェファーズ | C | 2026 |
| ジョシュ・ベル | 1B | 2026 |
| ジョー・ライアン | SP | 2027 |
| アンソニー・バンダ | RP | 2027 |
| トレバー・ラーナック | OF | 2027 |
| コール・サンズ | RP | 2028 |
| バイロン・バクストン | CF | 2028 |
| コディ・クレメンス | IF | 2029 |
| オースティン・マーティン | OF | 2030 |
TDL展望:売り手
昨夏に大規模なファイヤーセールを行った一方、今季は一応勝利を目指していたようですが、現状は案の定といった具合。PSラインが低いので、粘るという選択肢もあり得ますが、故障者事情も合わせると、やはり今夏も売り手になるのではと見ています。
注目の放出候補としては、有鈎骨骨折の影響は気になるものの、強打の捕手・ジェファーズの売却はマストであり、エース・ライアンをキープする旨味もかなり失っているように感じます。そして、個人的に1番気になるのがバクストンの去就。チーム愛からトレード拒否権の行使を示唆してきた選手ですが、多くの同僚を失った今、その姿勢に変化が生まれる可能性も否めません。故障リスクは気になる選手ですが、強打のセンターとしてはトップ級に君臨するため、バクストンの心の移り様には多くの注目が集まるでしょう。
ホワイトソックス
| 選手 | 守備 | 保有期間 |
|---|---|---|
| ショーン・ニューカム | RP | 2026 |
| ランドル・グリチック | OF | 2026 |
| オースティン・ヘイズ | OF | 2026 |
| アンドリュー・ベニンテンディ | OF | 2027 |
| デレク・ヒル | OF | 2028 |
| レニン・ソーサ | IF | 2029 |
| ドリュー・ロモ | C | 2031 |
| チェイス・マイドロス | IF | 2031 |
| サム・アントナッチ | UT | 2032 |
TDL展望:買い手寄り
再建期真っ只中なので、当初は村上放出のメリット・デメリットを熱く語ろうと考えていたのですが、何か強いし勢いも止まらない。投手の層が薄いので、いつか落ちてくるだろうと見ていた方も多いと思いますが、このままTDLに辿り着きそうな雰囲気すら漂い始めています。何度も述べたように、PSラインが低くなりそうなので、勝負の可能性を大いに残す夏となるかもしれません。
買い手となれば、1番欲しいのは長期間計算可能な先発ですが、当然高値で取引される案件なので、対価をどう捻出するのかが思案どころ。二遊間が今後渋滞を起こす可能性もあるため、有望株ではなく既存のMLB内野手を切り売りしたトレードも面白いのではと見ていますが、好調過ぎるが故に出し惜しみたくなる気持ちも分かります。
予想外な時期での上昇なので、何が最適解か読みにくい状況ですが、過ちを繰り返さないためにも、まずは今夏の選択が1つ大きな分岐点となるでしょう。
ア・リーグ西地区のトレード候補
マリナーズ
| 選手 | 守備 | 保有期間 |
|---|---|---|
| J.P.クロフォード | IF | 2026 |
| ローガン・ギルバート | SP | 2027 |
| ブレンダン・ドノバン | UT | 2027 |
| ルイス・カスティーヨ | SP | 2028※ |
| ジョージ・カービー | SP | 2028 |
| ドミニク・キャンゾーン | OF | 2029 |
TDL展望:買い手
一応地区上位に位置するチームですが、本来はALトップを独走していてもおかしくはない期待値だっただけに、現状はかなり不満。TDLでの軌道修正に期待していますが、こういった上がり切らない時に金銭面のバランスを過度に考えそうなのが、このチームの厄介なところです。
一方、放出面の話をすると、気になるのはやはり先発陣の余剰戦力。ミラーの復調やハンコックの成長によりMLB級のローテ投手は6枚となり、さらにマイナーではアンダーソンとスローンの超有望株コンビが控える贅沢な陣容を誇ります。第2先発で起用されたカスティーヨが不安を漏らすなど、現にローテ飽和からの軋轢も起き始めているため、補強だけでなくローテの整理も今夏の重要な課題に挙げられるでしょう。
アストロズ
| 選手 | 守備 | 保有期間 |
|---|---|---|
| ブライアン・アブレイユ | RP | 2026 |
| エニエル・デロスサントス | RP | 2026 |
| スティーブン・オカート | RP | 2026 |
| ピーター・ランバート | SP | 2027 |
| クリスチャン・ウォーカー | 1B | 2027 |
| ジェレミー・ペーニャ | SS | 2027 |
| イサック・パレデス | IF | 2027 |
| ジョシュ・ヘイダー | RP | 2028 |
| ヨルダン・アルバレス | DH | 2028 |
| ブライアン・キング | RP | 2030 |
TDL展望:様子見
常勝軍団が大きな岐路に立っています。戦力低下が危惧された中、その懸念通り今季は下位に低迷しており、複数の主力の放出論に発展している状況。ただ、再三に亘って述べてるように、今年のALのレベルがかなり低いため、まだPSに届きそうな位置には辛うじています。このまま諦め切れるのか、非常に悩ましいところです。
ペーニャやヘイダーが市場に出れば、当然高値で取引される案件ですが、オフでも遅くはないとの感覚も。ブルペンの一部に売り時の投手が見られるため、ここの切り売りはあるかもしれませんが、基本的には勝負を諦められないと予想します。今季の戦いを踏まえてから、オフに再建度合いの判断を下すのではないか、というのが個人的な見解です。
レンジャーズ
| 選手 | 守備 | 保有期間 |
|---|---|---|
| ジョーダン・モンゴメリー | SP | 2026 |
| カイル・ヒガシオカ | C | 2026 |
| ジョク・ピーダーソン | DH | 2026 |
| ネイサン・イバルディ | SP | 2027 |
| ジェイク・バーガー | 1B | 2028 |
| ジョシュ・スミス | IF | 2028 |
| ジャック・ライター | SP | 2030 |
TDL展望:買い手寄り
スッキリ復調とは言えませんが、この低調な戦況の中ではまだまだ上位が窺えそうなシーズン。年俸総額を大分減らしたとはいえ、高年俸選手を複数抱えているため、チャンスがあるなら買い手で行く流れでしょう。
一方で、今後の焦点となり得るのが先発陣の編成。故障者の復帰次第では、ローテが溢れてしまうため、余剰した先発投手の使い道が注目されます。歳出削減にまだ迫られているのであれば、イバルディを売るという選択肢もゼロではないかもしれません。
アスレチックス
| 選手 | 守備 | 保有期間 |
|---|---|---|
| アーロン・シバーリ | SP | 2026 |
| マーク・ライターJr. | RP | 2026 |
| スコット・バーロウ | RP | 2026 |
| ルイス・セベリーノ | SP | 2027※ |
| ジェフリー・スプリングス | SP | 2027※ |
| ジェフ・マクニール | 2B | 2027※ |
| シェイ・ランゲリアーズ | C | 2028 |
| ザック・ゲロフ | IF | 2029 |
| コルビー・トーマス | OF | 2031 |
TDL展望:買い手寄り
一部主力の不振を数でカバーできるぐらいには野手陣の層が厚くなっており、チームとしてもそこそこの位置にはついている状況。”戦力的”にはそろそろギアを上げても良い頃合いでしょう。サラリーフロア的な話も絡めると、年俸総額をあまり削れない事情も抱えているため、どちらかと言うと買い手寄りになるのではと見ています。
補強ポイントは明確で、先発ローテのテコ入れが最優先。先述の通り野手の層が厚くなった一方、不振や伸び悩みに陥っている打者も見受けられるため、野手の選別と投手補強を上手く絡められたら、より面白くなるのではと期待しています。
エンゼルス
| 選手 | 守備 | 保有期間 |
|---|---|---|
| カービー・イエーツ | RP | 2026 |
| ブレント・スーター | RP | 2026 |
| ニック・マドリガル | IF | 2026 |
| ホルヘ・ソレア | OF | 2026 |
| ジョー・アデル | OF | 2027 |
| ホセ・ソリアーノ | SP | 2028 |
| リード・デトマーズ | SP | 2028 |
| ホセ・シリ | OF | 2028 |
| ザック・ネト | SS | 2029 |
| オズワルド・ペラザ | IF | 2029 |
| サム・バックマン | RP | 2030 |
| ボーン・グリッソム | IF | 2030 |
TDL展望:売り手
誰の目にも明らかなように勝ち目のない戦いであり、実際その通りの体たらく。もう解体するしか方法はないじゃないかと、これまた誰もが思うことですが、肝心のモレノオーナーがどう考えているか。ネトやソリアーノまで売ってしまったら、次に日の目を見るのは一体いつになるやらとは思いますが、大きな決断を下すしか選択肢はないでしょう。とはいえ、結局は中途半端な夏を過ごし……という展開も大いに見えてしまうのが、本当に辛いところです。
