【MLB】2022シーズン中のトレード候補や噂

今回は、MLB2022シーズンのトレード候補のをまとめました。

  • チームの並び順は勝率が低い順 (6/28 時点)
  • SPRPは左投
  • 打消し線はすでに放出済みの選手

アスレチックス

OAK 放出候補
選手守備保有期間
エルビス・アンドラスSS2022+VO
チャド・ピンダーLF2022
フランキー・モンタスSP2023
トニー・ケンプ2B2023
ルー・トリビーノRP2024
ラモン・ローレアーノCF2024
ポール・ブラックバーンSP2025
ショーン・マーフィーC2025
クリスチャン・ベタンコートC2025
コール・アービンSP2026
セス・ブラウン1B2026

オフにファイヤーセールを敢行したものの一部主力を残したアスレチックスですが、やはり下位に低迷。

ただ、キープしたモンタスが変わらず高質な投球を続けているので、今市場1番の注目株として多くの関心を集めること間違いなしの候補となっています。

また、アスレチックスとしてはどこまで放出するのかにも注目が集まりそう。ローレアーノ辺りまでか、それともブラックバーンやマーフィー辺りも放出するのか。放出決断の如何によってはシーズン中も売り手側の主役となるかもしれません。

レッズ

CIN 放出候補
選手守備保有期間
マイク・マイナーSP2022+MO
ブランドン・ドルーリーIF2022
ドノバン・ソラーノIF2022
タイラー・ネイキンOF2022
アルバート・アルモーラJr.OF2022
トミー・ファムLF2022+MO
ルイス・カスティーヨSP2023
タイラー・マーリーSP2023
ジェフ・ホフマンRP2023

オフにグレイやウィンカーらを放出とファイヤーセールを敢行したレッズですが、一縷の望みにかけカスティーヨ&マーリーをキープ。ところが、そんな淡い期待も虚しくチームは序盤から低迷。

結局カスティーヨ&マーリーを売りに出す可能性が高いでしょう。故障で出遅れたカスティーヨは変わらず質の高い投球を披露しており、度々炎上しているマーリーもスタッツはそれほど悪くない数字。ともに多くの関心を集める銘柄となっています。

また、野手ではドルーリーも面白い存在。強打の二遊間として多くの関心を集めるでしょう。

ロイヤルズ

KC 放出候補
選手守備保有期間
ザック・グレインキーSP2022
カルロス・サンタナ1B2022
アンドリュー・ベニンテンディLF2022
ブラッド・ケラーSP2023
アミール・ギャレットRP2023
マイケル・A・テイラーCF2023
スコット・バーロウRP2024

昨季と同様今季もダークホースと密かな?注目を集めていたロイヤルズですが、今季も低迷。今オフFAの選手にはグレインキーやサンタナ、ベニンテンディといったビッグネームが揃っているので、市場に出た場合は争奪戦となるでしょう。

一方、長年放出候補と噂されていたメリフィールドとはオフに複数年契約を結んでおり、次候補のモンデシーは故障で今季中の復帰が絶望的となっているなど、上記のリスト以外のコアプレイヤー放出は可能性が低いと思います。

ナショナルズ

WSH 放出候補
選手守備保有期間
カール・エドワーズJr.RP2022
ショーン・ドゥリトルRP2022
ジョシュ・ベル1B2022
セザー・ヘルナンデス2B2022
マイケル・フランコ3B2022
ネルソン・クルーズDH2022+MO
パトリック・コービンSP2024
フアン・ソトRF2024
タナー・レイニーRP2025
ヤディエル・ヘルナンデスLF2026

19年のWS制覇後は主力の退団もあり、現在は再建期中のナショナルズ。一応チームとしては可能性を模索する動きも見せていますが、今季も下位に低迷。

そんな状況の中、ベルが好調な打撃を見せているのは好材料。トレード市場の目玉として多くの関心を集めそうです。

また、6000万ドル以上の契約が残っているコービンの不調も頭の痛い問題であり、サラリーダンプを図るとの噂も。そして、契約延長交渉が停滞しているソトの放出論がかなり増えてきたのも気になるところ。今季中の放出はまだ無いと個人的には予想していますが、果たしてどうなるでしょうか。

カブス

CHC 放出候補
選手守備保有期間
ウェイド・マイリーSP2022
ドリュー・スマイリーSP2022+CO
デビッド・ロバートソンRP2022
クリス・マーティンRP2022
マイケル・ギブンズRP2022+MO
ウィルソン・コントレラスC2022
カイル・ヘンドリックスSP2023+VO
マーカス・ストローマンSP2023+PO
イアン・ハップOF2023
パトリック・ウィズダム3B2026
ラファエル・オルテガOF2026

鈴木誠也やストローマンを補強するなど予想外の動きを見せたカブスですが、まあチーム成績は大方の予想通り下位。

今オフでFAとなる好投手が多く彼らにも関心が集まりそうですが、1番関心を集めそうなのはやはりコントレラス。攻守両面を兼ね揃えた捕手を欲しがらないチームの方が珍しく多くの球団が注目しているはずです。カブスとしてもあえてここまでキープしていたので契約延長の線も多少残っているでしょうが、野手候補では1番の注目株とかなり高値が付くことを考慮すると放出の可能性の方が高いと予想します。

また、オフのサプライズ補強だったストローマンにも放出の噂が。ただ、出だしに少し躓いたこともあり、トータルの成績は彼らしくない状況。今無理して売ることにメリットがあるのか疑問なので、まだ様子見の段階でしょうか。

タイガース

DET 放出候補
選手守備保有期間
マイケル・ピネダSP2022
マイケル・フルマーRP2022
ウィリー・ペラルタRP2022
アンドリュー・チェイフィンRP2022+PO
タッカー・バーンハートC2022
ロビー・グロスマンOF2022
ジョー・ヒメネスRP2023

E・ロドリゲスやバイエズを補強するなどギアを入れ始めたタイガースですが、今のところは期待を大きく裏切る成績に。

このような体たらくだと売り手に回る可能性が高いですが、来季以降さらにギアを上げる予定だと思うので放出は必要最低限に留めるとは思います。

パイレーツ

PIT 放出候補
選手守備保有期間
ホセ・キンタナSP2022
筒香嘉智1B2022
ベン・ギャメルOF2022
クリス・ストラットンRP2023
ダン・ボーゲルバック1B2024
ブライアン・レイノルズCF2025
デビッド・ベッドナーRP2026
ウィル・クロウRP2026

再建中にも関わらずそこそこやれているパイレーツですが、今はまだ勝負の時ではないので売れる選手は放出するでしょう。

その場繋ぎの選手も目立ちますが、その中でもキンタナの復調は1つ注目ポイント。昨季のエンゼルスでは先発失格の烙印も押されましたが、今季は優秀なローテ投手として機能。コスパの良い先発として多くのチームから需要があるタイプだと思います。

また、レイノルズの去就にも引き続き注目が集まっています。FAにはまだ時間がありそれまでに契約延長にこぎ着く可能性も十分あり得そうですが、市場に手薄なセンターということもあり複数のプロスペクトを含む魅力的なパッケージを用意しているチームもあるとの噂。実現性の予想にはかなり迷う選手ですが、放出した場合には間違いなくビッグニュースとなる存在です。

ロッキーズ

COL 放出候補
選手守備保有期間
チャド・クールSP2022
ダニエル・バードRP2022
アレックス・コロメRP2022
ホセ・イグレシアスSS2022
チャーリー・ブラックモンRF2022+PO
ヘルマン・マルケスSP2023+CO
C.J.クロン1B2023
ランドル・グリチャックOF2023

序盤は健闘を見せたものの、結局下位に沈むロッキーズ。ただ、複数の先発投手と長期の契約延長を結ぶなど勝負態勢を作りつつあるので、売るにしても最小限に止めそうです。

毎回放出が噂されているマルケスですが、今季はあまり良い状態ではないので今回もキープとなるでしょうか。一方、コスパの良い先発としてクールが密かに関心を集めそうです。

ダイヤモンドバックス

ARI 放出候補
選手守備保有期間
ザック・デイビーズSP2022+MO
イアン・ケネディRP2022+CO
デビッド・ペラルタLF2022
マーク・メランソンRP2023+MO
マディソン・バムガーナーSP2024
カーソン・ケリーC2024
クリスチャン・ウォーカー1B2024
ジョーダン・ルプロウOF2024
ジョー・マンティプリーRP2026

ナ西じゃなければ攻勢を強めるという選択肢もあり得ましたが、もう少し我慢といった具合のダイヤモンドバックス。トレード候補として魅力的な選手を抱えているので、売り手として注目のチームとなるかも。

ペラルタやケネディといったFAが近い選手の放出で止める可能性が高いですが、もしかしたら保有期間が長い選手の放出もあるかも。特に移籍3年目でようやくまともな数字となってきたバムガーナーは売却のラストチャンスとなりそうです。

マリナーズ

SEA 放出候補
選手守備保有期間
ケン・ジャイルズRP2022+CO
ミッチ・ハニガーRF2022
アダム・フレイジャー2B2022
トム・マーフィーC2023
ジェシー・ウィンカーLF2023

勝負の時がきたと期待していたマリナーズですが、その期待は大外れに。

気がかりなのは今季でFAとなるハニガーの去就。チームのアイコン的存在であり、今後もリーダーシップを取って欲しいと期待しているファンも多い人気者。ただ、昨今の風潮を考えると、放出して新たな有望株を獲得した方が長期的にはメリットと考えるのも自然な流れです。そして、もう1つこの話をややこしくしているのが故障によりハニガーが7月中頃までプレー出来ないという問題。どちらを選択してもマリーナーズの損得が予想しづらい状況となっており、ある種のジレンマに陥っている印象を受けます。

マーリンズ

MIA 放出候補
選手守備保有期間
アンソニー・バスRP2022+CO
ヘスス・アギラール1B2022+MO
ディラン・フローロRP2023
ミゲル・ロハスSS2023
ギャレット・クーパーRF2023

ジーターCEOの辞任騒動が起こるなどいまいち戦略が見えてこないマーリンズ。順位も微妙な位置づけとなっており、シーズン中の動きが予想しづらいチームです。

ただ、主力のファイヤーセールを敢行した時と比べると間違いなく状況は好転しているので、大規模な放出を行わないというのは予想できます。

オリオールズ

BAL 放出候補
選手守備保有期間
ジョーダン・ライルズSP2022+CO
トレイ・マンシーニ1B2022+MO
ホルヘ・ロペスRP2024
アンソニー・サンタンデールRF2024
ディロン・テイトRP2025
セドリック・マリンズCF2025
オースティン・ヘイズOF2025

かなりマイナー組織が充実してきたオリオールズですが、勝負期移行にはもう少し様子見の段階。複数年の保有期間を有す主力が多いですが、あくまで本命は今後デビューする有望株たちなので良い話があれば放出に応じると思います。

そんな中、個人的に注目したいのがブルペン陣。先発から転向して大ブレイクとなったロペスを筆頭に複数の好リリーバーを抱えており、ブルペン陣強化に動くチームからは注目のチームとなるでしょう。

また、チームの顔でもあるマンシーニとの今後も気になるところ。一応年俸調停の際に来季の契約オプションも付けていますが、引き留める可能性は正直あまり高くなさそうで遂に別れの時を迎えるかもしれません。

エンゼルス

LAA 放出候補
選手守備保有期間
ノア・シンダーガードSP2022
マイケル・ローレンゼンSP2022
アーチー・ブラッドリーRP2022
マット・ダフィーIF2022
大谷翔平2W2023
ジョー・アデルOF2026

今季も結局エンゼルスの名前を挙げなければならないようです。スタートダッシュに成功し今季こそはPS進出かと期待したのですが、大型連敗で一気にトーンダウン。例年通りのポジションに落ち着いてしまう可能性も高くなってきました。

苦境に追い込まれていますが、ここ数年の動向を考えるとギリギリまで勝負への道を模索する可能性が高いです。ただ、ここ毎回同じことの繰り返しを見ている気がするので、大谷の放出で複数のプロスペクトを得るなど数年後を見据えた動きにシフトするのも選択肢の1つではないでしょうか。

レンジャーズ

TEX 放出候補
選手守備保有期間
マーティン・ペレスSP2022
ギャレット・リチャーズRP2022+CO
マット・ムーアRP2022
ミッチ・ガーバーC2023
ニック・ソラックIF2025

オフの大型補強も虚しくスタートダッシュに躓いたレンジャーズですが、元々若手や長期契約中の選手が多く売れる選手は少なかったので買い手に回る可能性も。

レイズ

TB 放出候補
選手守備保有期間
マット・ウィスラーRP2022
マイク・ズニーノC2022
ケビン・キアマイアーCF2022+CO
タイラー・グラスノーSP2023
ブルックス・ラリーRP2023+CO
チェ・ジマン1B2023
ジェフリー・スプリングスSP2024
ライアン・ヤーブローSPL2024
ヤンディ・ディアス3B2024
ブレット・フィリップスOF2024

年俸が高額となった主力を放出しその対価で若手を集め戦力維持を図っていく、唯一無二の戦略を誇るレイズ。今季もコンテンダーでありながら売り手としても注目したいチームです。

リストには年俸調停権を有す主力を挙げましたが、誰をどのタイミングで放出するのか読むのは中々難しいです。1番放出の可能性が高いと予想していたキアマイヤーも不調あり故障ありと芳しくない状態なので、放出できない可能性も出てきました。

レッドソックス

BOS 放出候補
選手守備保有期間
ネイサン・イバルディSP2022
クリスチャン・バスケスC2022
J.D.マルティネスOF2022
エンリケ・ヘルナンデスUT2022
クリス・セールSP2024+VO
※今オフにopt-out
ザンダー・ボガーツSS2025+VO
※今オフにopt-out

スタートダッシュに躓いたレッドソックスですが、何とか上位に食い込む。今オフのFA選手にイバルディやJDなど魅力的な選手が揃っていたので注目が集まっていましたが、売り手となる可能性はほぼ0でしょう。

ただ、今オフにオプトアウトの権利を有しているセールとボガーツの今後は引き続き大きな注目ポイントです。特にボガーツはここ最近の遊撃手の大型契約ラッシュを見ているので、市場に出る気満々。チームの状況に関わらずボガーツが新たな大型契約を手にする可能性は高いと思いますが、問題はその相手球団がどこになるのか。シーズン中に契約更新の線が残ってる一方、オフのストーリー獲得もあり思い切ってボガーツ放出という可能性も否定できません。チームの順位だけでなくボガーツ周辺の動きにも注目が集まりそうです。

パドレス

SD 放出候補
選手守備保有期間
マイク・クレビンジャーSP2022
ウィル・マイヤーズRF2022+CO
ディネルソン・ラメットSP2023
ブレイク・スネルSP2023
エリック・ホズマー1B2025
※今オフにopt-out
ライアン・ウェザースSP2026

パドレスは買い手に回るチームですが、先発投手がかなりだぶついているため売り手側としても色々な噂が。

理想は先発投手を対価に短所となっている野手陣の補強を図りたいのですが、問題は誰を放出するのか。好調のマスグローブ&ダルビッシュ、開花中のゴア、対価を費やし獲得のマネイア、そして謎に長期契約を結んだ前SBのマルティネスは無いと予想しましたが、スネル、クレビンジャーのどちらかを放出というのは十分あり得そう。

また、オフから噂されているホズマーの扱いも気になるところ。25年まで契約(オプトアウトも行使しない可能性大)が残っており今オフからは完全なトレード拒否権を得るため、パドレスとしては放出したい存在でかつリミットは今季中までとなっています。上記で触れた先発とセットで交渉を進める可能性もあり、今後の動きには要注目です。

その他の放出候補

コンテンダー球団の中から余剰戦力や今オフにFAとなる選手で放出候補となりそうな選手をまとめました。

コンテンダー 放出候補
球団選手守備保有期間
LADデビッド・プライスRP2022
MINゲイリー・サンチェスC2022
NYYジョーイ・ギャロOF2022
MILジョシュ・ヘイダーRP2023
STLポール・デヨングSS2023+CO2年
NYMドミニク・スミス1B2024
NYMJ.D.デービス3B2024
NYYミゲル・アンドゥハー3B2024

どの選手も放出の可能性があまり高くない中、可能性が高そうなのはメッツの2人でしょうか。投手陣に幾つかのトラブルが発生しているため、彼らを対価に投手陣補強を進めるという手もある程度考えていると思います。

終わりに

ラミレス (CLE)が放出候補から外れたことで目玉候補がモンタス (OAK)、カスティーヨ (CIN)、コントレラス (CHC)の3選手となってしまい、活発だった昨夏と比べるとやや寂しいトレード市場になりそうです。今季からPS出場枠が各リーグ+1 (WCが3チーム)となったことも大きく影響しており、需要多・供給少の市場になるのかなと今のところは予想しています。

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