中日ドラゴンズ2026の戦力外候補を予想しました。
戦力外通告で挙がるかもしれない選手だけでなく、ベテランや外国人の去就も同様に取り上げていきます。
- 年齢は27年3月31日時点 (=年度末年齢)
- 可能性は高 A>B>C 低の順
- Dは育成落ちの可能性を表現
投手の戦力外候補
投手は先発投手・リリーフ右腕・リリーフ左腕の役割別に分けて見ていきます。
先発投手
| 選手 | 年齢 | 投 | 可能性 |
|---|---|---|---|
| 三浦瑞樹 | 27歳 | 左投 | B |
| 松木平優太 | 24歳 | 右投 | B |
| 有馬惠叶 | 20歳 | 右投 | D |
| 高橋幸佑 | 20歳 | 左投 | D |
そもそも層が薄く、切りづらいポイント。整理はリリーフを優先すべきで、先発では若手の育成落ちを検討するぐらいでしょうか。
三浦瑞樹:B
決め球不足により先発では厳しいものの、ロング要員で夏から機能。最悪2軍のイニング埋めが可能なため、残しやすい投手。
松木平優太:B
ここで挙げねばならぬほどの絶不調でしたが、ようやく復調気配。三浦と同様にイニング要員にはなるので、まだ見守りたい存在。
有馬惠叶・高橋幸佑:D
2軍のイニング数は伸ばせていますが、1軍には程遠い。補強の選択肢を増やしたいなら、彼らの育成落ちも一案かもしれません。
リリーフ右腕
| 選手 | 年齢 | 可能性 |
|---|---|---|
| メヒア | 30歳 | A |
| 杉浦稔大 | 35歳 | B |
| 梅野雄吾 | 28歳 | B |
| 宮内春輝 | 30歳 | B |
| 森博人 | 28歳 | B |
| アブレウ | 31歳 | B |
| 伊藤茉央 | 26歳 | C |
| 根尾昂 | 26歳 | C |
吉田らの転向で、ブルペンは一応の安定を取り戻すも、逆に専門職たちは不甲斐ないの一言。バッサリ行かれても仕方ない面々です。
メヒア:A
性格や使い勝手の良さで評価するのも、遂に限界。新戦力に切り替えるのはマストであり、残留の選択肢はあり得ないでしょう。
杉浦稔大:B
球質はそれほど悪くないものの、運用面に難がある投手。トレード直後との事情を除けば、年齢的にもかなり危うい立場。
梅野雄吾:B
時折見せる勝ちパ級の投球は魅力も、そこに至るはごく稀。使い勝手は良い一方、安定感の欠如が続くなら厳しい立場に。
宮内春輝・森博人:B
ともに支配下昇格後の不安定な投球は気になるものの、詳細な評価は何れ貰えるであろう1軍登板での内容を踏まえてから。
アブレウ:B
開幕以外は頼れる投球を披露。勝ちパ級の信頼は寄せられないものの、ブルペンの枚数に不安を抱えるため、個人的にはキープ寄り。
リリーフ左腕
| 選手 | 年齢 | 可能性 |
|---|---|---|
| 福敬登 | 34歳 | A |
| 近藤廉 | 28歳 | B |
| 牧野憲伸 | 27歳 | D |
リリーフの左右に拘る必要性は薄いと個人的には見ているので、右腕と同様にバッサリと。対左に強みがある訳でもないですし。
福敬登:A
功労者ですが、近年の起用法を見ると序列はかなり下がっていそう。強みとなる部分も少なくなっており、そろそろといった次第。
近藤廉:B
密かに推していましたが、制球難でチャンスを不意に。打球管理など面白い要素は持っているものの、あまり待ってもらえない立場。
野手の戦力外候補
野手は捕手・内野手・外野手のポジション別に分けて見ていきます。
捕手
| 選手 | 年齢 | 打 | 可能性 |
|---|---|---|---|
| 宇佐見真吾 | 33歳 | 左打 | A |
| 石橋康太 | 26歳 | 右打 | B |
| 味谷大誠 | 23歳 | 左打 | D |
日渡の放出に関係なく、支配下内の整理に着手する可能性は高いでしょう。積極的な入れ替えを期待したいポジションです。
宇佐見真吾:A
打撃が期待されながら、更に長打不足に陥るジレンマ。1軍とは縁のない現状から序列低下は明らかで、かなり危うい立場でしょう。
石橋康太:B
打力を考えると、戦力外は勿体ないとの評価。ただ、1軍での役割も中々見当たらないため、別手段で退団の可能性は否めません。
内野手
| 選手 | 年齢 | 打 | 可能性 |
|---|---|---|---|
| カリステ | 35歳 | 右打 | A |
| 知野直人 | 28歳 | 右打 | A |
| サノー | 33歳 | 右打 | B |
| 高橋周平 | 33歳 | 左打 | B |
| 山本泰寛 | 33歳 | 右打 | B |
| ロドリゲス | 25歳 | 右打 | B |
有望株を見繕いたいポイントですが、ドラフト市場は不足の年。よって、今オフに大規模なテコ入れを行う可能性は低いでしょう。
カリステ:A
UT性や対左で貢献してくれた助っ人ですが、流石にこれ以上頼っていては。契約も切れるので、そのまま退団となるでしょう。
知野直人:A
現役ドラフトで提出した選手が売れ残ってしまうとどうなるのか、この制度の難しさや課題を学びましたね。
サノー:B
長打力は期待通りも、やはりもっと早く見たかった。故障リスクなどを踏まえると、打力だけでキープとは評せない助っ人です。
山本泰寛・高橋周平:B
ベテラン依存は禁物な一方、手を借りずにやれるとも言えない現状。ドラフト次第ですが、ここまで手は回さないと見ています。
ロドリゲス:B
成長は見せる一方、能力とニーズに微妙なズレも生ず。キューバルートも衰退しており、保持し続ける旨味は薄いように感じます。
外野手
| 選手 | 年齢 | 打 | 可能性 |
|---|---|---|---|
| 大島洋平 | 41歳 | 左打 | A |
| ボスラー | 33歳 | 左打 | A |
| 川越誠司 | 33歳 | 左打 | B |
| 尾田剛樹 | 26歳 | 左打 | B |
| 福元悠真 | 27歳 | 右打 | B |
主力が揃わないグダグダな時期も多く、底上げは必須のポジション。内野より切りやすいが故、惜しまずに事を運ぶべきでしょう。
大島洋平:A
まだ3割を打てると夢を見たい一方、時は非情。再び勝利の美酒を味わえないまま十数年、大島の後姿も見送るとなれば正に痛恨の極みですが、チームの未来を考えると……。
ボスラー:A
好感を集める助っ人も、打力の物足りなさがネック。入れ替えが濃厚ですが、複数年乱発という編成の悪癖が潜んでいないか不安。
川越誠司:B
左の切り札となれそうだったのに、安易な故障は本当に残念。左打の手薄さからチャンスは残っているものの、非常に微妙な立場。
尾田剛樹:B
守備範囲の広さが売りも、やらかしの多さで大幅減点。成長を期待といった時期も過ぎており、使いづらい存在では厳しいものが。
福元悠真:B
祝支配下復帰も、猶予はそれほど無い状況。他と差別化できる部分も限られているため、とにかく実戦的な打撃でアピールするのみ。
