阪神タイガース2026の戦力外候補を予想しました。
戦力外通告を受けるかもしれない選手だけでなく、ベテランや外国人の去就も同様に取り上げていきます。
- 年齢は27年3月31日時点 (=年度末年齢)
- 可能性は高 A>B>C 低の順
- Dは育成落ちの可能性を表現
投手の戦力外候補
投手は先発型とリリーフ型に分けて見ていきます。
先発投手
| 選手 | 年齢 | 投 | 可能性 |
|---|---|---|---|
| ラグズデール | 28歳 | 右投 | A |
| ルーカス | 30歳 | 左投 | B |
| 西勇輝 | 36歳 | 右投 | B |
| 富田蓮 | 25歳 | 左投 | B |
| 早川太貴 | 27歳 | 右投 | C |
| 能登嵩都 | 25歳 | 右投 | D |
2軍の停滞感は気になるものの、明確な戦力外候補はあまり見当たらず。当初は退団が濃厚と目されていた西に関しても、1軍のバックアップを考えると、安易には切れない存在に映ります。
球団のポリシー的に若手を動かすのも時期尚早ですし、危うい立場の中堅も限られるところ。多くの枠を空けるとなれば、独立出身者の育成落ちまで考える必要があるかもしれません。
一方、外国人コンビはともに厳しい立場。ルーカスの方はコンディションを考慮し、もう1年という可能性もありますが、最終盤でのアピールや外国人市場次第となるでしょう。
リリーフ投手
| 選手 | 年齢 | 投 | 可能性 |
|---|---|---|---|
| 岩貞祐太 | 35歳 | 左投 | A |
| モレッタ | 30歳 | 右投 | A |
| 椎葉剛 | 25歳 | 右投 | B |
| 津田淳哉 | 25歳 | 右投 | B |
| セベリーノ | 32歳 | 左投 | B |
| 畠世周 | 32歳 | 右投 | C |
| ドリス | 39歳 | 右投 | C |
工藤や木下の台頭で何とか勝ちパターンを維持できていますが、勤続疲労の波が押し寄せるブルペン陣。中でも、岩貞は契約が切れることから、大きな岐路に立っています。
また、工藤、木下以外の入団2,3年目組が1軍に定着できていないのも、頭の痛いところ。彼らをバッサリ切れるかは、今後の補強の動きにも影響するポイントとなりそうです。
一方、外国人リリーバーたちも流動的な立場。モレッタは退団濃厚に映り、セベリーノは序列、ドリスは年齢の観点から、決して安泰とは言えないでしょう。こちらも外国人市場と天秤にかける形となりそうです。
野手の戦力外候補
野手は捕手・内野手・外野手のポジション別に分けて見ていきます。
捕手
| 選手 | 年齢 | 打 | 可能性 |
|---|---|---|---|
| 梅野隆太郎 | 35歳 | 右打 | B |
| 長坂拳弥 | 32歳 | 右打 | B |
| 藤田健斗 | 25歳 | 右打 | C |
| 町田隼乙 | 23歳 | 右打 | D |
梅野を含め、年齢順に上から入れ替えていく展開が濃厚も、伏見のFA次第との側面もあるでしょう。おそらく残留だと見ていますが、ここは続報待ちです。
また、若手捕手の中には期待を大幅に下回っている選手が見受けられるため、育成落ちなどの選択肢を考える必要も。上手く回っていないポジションだけに、大幅なテコ入れが求められます。
内野手
| 選手 | 年齢 | 打 | 可能性 |
|---|---|---|---|
| ディベイニー | 29歳 | 右打 | A |
| 糸原健斗 | 34歳 | 左打 | A |
| 木浪聖也 | 32歳 | 左打 | C |
| 佐野大陽 | 25歳 | 右打 | D |
| 山田脩也 | 21歳 | 右打 | D |
ショートは戦力外から拾った元山が主に務める始末で、内野コーナーの後継者は未だ確立できず。不味い状況ながら、その原因は若手たちの伸び悩みにあるため、大胆なテコ入れも図りづらいポイントです。
切りやすいのは期待外れの助っ人・ディベイニーと代打稼業も厳しくなった糸原の2人だけ。サトテルのMLB次第では新外国人の補強が必須となりますが、それ以外は既存戦力の改善で乗り切るシーズンが続きそうです。
外野手
| 選手 | 年齢 | 打 | 可能性 |
|---|---|---|---|
| ガルシア | 29歳 | 右打 | A |
| 島田海吏 | 31歳 | 左打 | B |
| 濱田太貴 | 26歳 | 右打 | B |
| 豊田寛 | 29歳 | 右打 | B |
| 小野寺暖 | 29歳 | 右打 | B |
左打は若手の台頭が見られるため、島田は危うい立場。一方、右打もドングリの背比べで、バッサリ切られても仕方のない面々です。
ただ、いくら切りやすいポジションとはいえ、バックアップを考える必要もあり、何人かは残るでしょう。最終盤でチャンスを貰えている候補もいるため、そこでのアピール次第で序列もまだ変わってきそうです。
