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【MLB】ポストシーズンの展望【2020】

MLB 2020

今回は、メジャーリーグのポストシーズンについて、組み合わせと展望をまとめました。

今季は新型コロナの影響によりシーズンが大幅に縮小されたことに伴い、ポストシーズンへの出場チームが拡大されています。そのため、例年よりも長丁場となるプレーオフ。短くもあり長くもある熱戦の数々に注目です!

今季のポストシーズンの仕組み

ここ数年のポストシーズンの仕組みはまずワイルドカードで残った2チームが一発勝負をし、リーグ毎に地区優勝3チームとワイルドカードの勝者1チームの計4チームで地区シリーズ、リーグ優勝決定シリーズと戦っていく。そして、各リーグで勝ち残ったチーム同士でワールドシリーズを行うという流れとなっていた。

しかし、今季は冒頭でも言ったように出場チームが増加されており、リーグ毎に各地区上位2チームとワイルドカードで残った2チームの計8チームで争う形に変更となっている。そのため、地区シリーズ前に行われていたワイルドカードをワイルドカード・シリーズに変更し、ワイルドカードで残ったチームだけでなく全出場チームが各々3試合制で戦う。その後、地区シリーズ、リーグ優勝決定シリーズ、そしてワールドシリーズへと従来の流れと同様に続いていく。

また、開催地についても変更されており、ワイルドカード・シリーズについてはシード上位のチームの本拠地で行うが、その後の地区シリーズからは中立地で行うことになっている。

2020年のポストシーズンの組み合わせ

まずはワイルドカード・シリーズの組み合わせから紹介する。

ワイルドカード・シリーズの
組み合わせ
アメリカン・リーグ
Aレイズ【1】 VS ブルージェイズ【8】
Bインディアンス【4】 VS ヤンキース【5】
Cツインズ【3】 VS アストロズ【6】
Dアスレチックス【2】 VS ホワイトソックス【7】
ナショナル・リーグ
Aドジャース【1】 VS ブルワーズ【8】
Bパドレス【4】 VS カージナルス【5】
Cカブス【3】 VS マーリンズ【6】
Dブレーブス【2】 VS レッズ【7】

※【】内の数字は各リーグでのシード順を表している。

次の地区シリーズはリーグ毎に【Aの勝者とBの勝者】、【Cの勝者とDの勝者】が対戦し、続くリーグ優勝決定シリーズはそれぞれの勝者同士が対戦する。そして、最後は各リーグで勝ち残ったチーム同士でワールドシリーズを戦う。

2020年のポストシーズンの展望

ワイルドカード・シリーズの展望

まずはワイルドカード・シリーズの展望から。

レイズ対ブルージェイズ
投手力や経験で勝るためレイズがかなり有利か。打撃に関してもブルージェイズには攻略の難しい投手が少ないため、それほど苦戦もしないだろう。一方、ブルージェイズは若手野手陣が命運を握っており、彼らが先手を取ってくれれば情勢が分からなくなるかも。

インディアンス対ヤンキース
初戦のコール対ビーバー、2戦目の田中対カラスコと好投手対決が続く。シード順からも分かるように直近の調子はインディアンスの方が良いのでやや有利か。ヤンキースは持ち前の長打力を発揮したいところだが、好投手に対しては発揮できずという試合も多いため過度な期待はできない。コール、田中がどれだけ踏ん張れるかに懸かっている。

ツインズ対アストロズ
両チームともPS進出はほぼ濃厚と思っていたが、誤算が相次ぎ苦戦を強いられた。ツインズの方がやや有利と見ているが、それほど大きな差はない。やはり初戦に投げ合う前田とグレインキーの出来がシリーズの行方を握っている。

アスレチックス対ホワイトソックス
どちらもタレントが揃っている。先発はホワイトソックス、リリーフはアスレチックスに軍配が上がり、打撃はホワイトソックスの方がやや上。一方で、勝負強さはアスレチックスの方が上なので、接戦に持ち込めればアスレチックスのペース。

ドジャース対ブルワーズ
戦力も経験も勝るドジャースがかなり有利。選手のチョイスさえ間違えなければ、勝つ可能性が高いでしょう。ブルワーズが勝つには接戦に持ち込んで抑えのヘイダーに頼るしかない。

パドレス対カージナルス
リリーフと勢いはパドレス、先発と経験はカージナルスに軍配。若手がシーズン通りの活躍ができればパドレスが有利となりそうだが、カージナルスの経験も侮れない。パドレス打線がカージナルスの先発を打ち崩せるかが大きなカギとなりそう。

カブス対マーリンズ
戦力も経験も勝るカブスが有利。先発がいつも通りの投球をすれば、ほぼカブスの勝ちで決まりか。マーリンズが勝つにはカブスの先発を早くノックアウトするしかない。

ブレーブス対レッズ
打線やリリーフはブレーブス、先発はレッズに軍配。ブレーブスの安定した力に評価が集まる一方、レッズはシーズン終盤に調子が上がっておりようやく本領を発揮。ブレーブスの打線がレッズの先発を打ち崩せるかがカギとなりそう。

地区シリーズ以降の展望

ア・リーグはレイズとツインズ軸となりそうだが、どのチームにも可能性はある。一方で、ナ・リーグはドジャースの1強となっており、やらかしがなければワールドシリーズに上がってくる可能性が高いだろう。

ちなみに、開幕前の順位予想ではワールドシリーズの組み合わせをツインズ対ブレーブス、チャンピオンをツインズと予想しており、今のところまだ当たっている。ただ、開幕前と比べると自信はかなりなくしている。